個性と特技



人はそれぞれに

秀でた個性をもっている。

そして

それぞれが持つ特技と言われるものは

時に奇跡と感じる。


自分の個性ってどんなもので

特技って何だろう?


と思うのが普通かもしれないね。


本当は

いくらやっても飽きないことだったり

好きで好きでたまらないものだったりの中に

自分の個性や特技が存在するらしい。


でも

今の社会で生きるためには

そんなものに現を抜かす暇はない。


子どもだって遊んでばかりはいられない。

忙しい子は

遊ぶ暇も無いかもしれない。

好きなことが勉強という子以外は

好きなことに巡りあえない可能性もあるんだろう。






庭師さんの仕事。


私は

本当にそれが個性かどうかは分からないけど

とにかく他者と違うという意味の個性的ということを

ずっと言われ続けた。

そして

「破壊」という特技を持つらしい。(^^;)


職場で普通に過ごしていても

ボスに

頼むから「赤く染まってくれ」と頼まれたりしていた。


別に

反旗を翻してる訳でも無く

争いを企ててる訳でも無い。

ただ

より良い方向に変化を促したいと思っているだけ。

なので

その変化が実現不可能と判断した時

私は潔く撤退する。


すると

数か月~数年後

その職場は跡形もなく消え去る。

別に私のせいではないけれど

友人からは

また「破壊」したの?

と言われて来た。




特技は

遺伝子の力も大きいのだろう。



特技に思っていいのか?違うのか?

定かではないけれど

今の私には施術が技となる。


自分でも不思議な私の指の力は

祖先から引き継がれたものということらしい。

指に力があることは

随分前に知ったけれど

その力の活かし方が難問であり

自分の感覚頼りなもので

マニュアルも資料もなく

全てが自力。

生み出すという作業にのみ発展がある。


ニートになってから開かれた新たな力。

ようやくその真価が確認出来た。

といっても

説明のしようもない。(^^;)


まあ

これも流れに任せて

いつか誰かの役に立つ。

でいいかな。


実際に

誰かの人生を変えるだけの効果があったら

頑張って来た甲斐がある。


まあ

私には絶大な効果があったので

〇。(*^^)v









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