私、地を這ってる?



何ごともジャッジをしない。


最初聞いた時

意味が分からなかった。


だって

人間は正しいか正しくないかをきちんと判断することが

小さい頃から当たり前だと教えられてるし

小学生の頃から何事も終われば

「反省」なるものが義務付けられていた。


これは良かった

これは良く無かった

と選別するのがあたりまえだったし

勿論、大人になっても大事な行為だと思われてる。


なのに

良い悪い

正しい誤り

そんな括りをしないという教え。


理解するのには時間がかかる。


今でも使うけど

「明日はお天気がいい?悪い?」


お天気にいいも悪いもない。

確かに

晴れが良くて雨が悪いは

勝手な都合だね。


雨ごいするほど雨が欲しい時もあるし

晴天でなくては出来ないこともあるから

どっちが良くてどっちが悪いかはその時々。

でも

晴れが良くて雨が悪い。


まあ

そう思ってしまうと

雨の日の憂鬱は拍車をかける。





箱根の三日目は

完全に大雨だった。



実際にジャッジをしないという基本的な考え方を採用すると

相当楽になるものもある。


今日は運が悪い

と思ってしまうと

大した事無いこともたいそうなことに感じたりする。


そもそも良い悪いは個人の感想な訳で

それが本当に良いかは疑問だし

悪いと決めつけたものが本当に悪いかは

もっと疑問。


ジャッジをしないという方向性を採用すると

物の本質が見えて来たりもする。


政治が

賛成と反対で動いてるのが不思議になっちゃうけど...(笑)


世の中は

力の強い人の都合で動いてる。

なんて決めつけはしないけど

誰でも

自分にとって都合の良い方を採用したいものね。


社長がしなくちゃいけない仕事を

従業員が完璧にこなしても

社長と同じだけの報酬はもらえない。


当たり前?

そうなのよね

あくまでも代理の仕事だものね。

でも

変だよね。

ずっと思って来た私。


分配が正しく行われてないから

経済が健全でないと感じてしまう。(一一")





今日は

アリアナが偉い人。


私はキッチンにいたい。



幸せになることって

技とか訓練とかじゃなくて

理解することが一番大事なんだと思う。


自分の中の何が自分の一歩を踏み止ませるのか?

どんな思い込みが自分を縛っているのか?


潜在意識を変えるというのが分かって無いのかもしれない私は

顕在意識で明確に理解すること

腑に落ちる

という感覚頼り。


グラウディングに自信あり!(*^^)v

かな。(笑)


泥臭く生きてるのね。(#^^#)


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