年が越せるか？

今年は

紅葉が綺麗に色づいた。

何処の紅葉にも目を奪われる。

マンションの玄関だったけど

見事な赤だった。

混沌としたこの時代に

地球からの

ガンバレのメッセージかな

と思ってしまう。

ネガティブな方向に気持ちを向けたくないけど

日本人は

一年の終わりに

たくさんの行事の設定をしていることや

締めくくりとしての位置づけがあって

「年を越せるか？」

という考え方があることを

同じ日本人の偉い人たちは知らないのかな？

いや

議員さんに「お餅代」が支給される習慣もあるらしいので

知らなくはないよね。

ならば

年末に給付金は必要だったと思うんだけど．．．

勿論、年末だからということだけじゃないけど

この寒空に

この年末に

どんどん追い詰められて行く人たちがいる。

私の経済状態は相変わらずで

いつもは忘れるようにしてるけど

支払いが集中する期間は

いつも消えたくなる。

今年の年末は

そう

「年が越せるか？」

という状態になる。

まあ

家族に頭を下げて

というか

ちょっと下手に出て

助けてもらうことになるんだけど(^^;)

給付金で助けてもらえたら

ちょっと幸せな気分でお正月が迎えられたのになー

本当は

自分の手で稼いだお金で

日々を生きたかったよねー

こんな年末は

想像もしなかった。

という考えは波動を下げるだけなので

そこは削除。

私は頭を下げれば何とかなる。

でも

苦しい人がたくさんいると思うと

何とかしようとして欲しかった。

寒波が来るって言ってる。

雪が楽しいものに思えるのって

本当に幸せなことだよね。

今私に出来る事は

自分を幸せにすること。

私の幸せは

ひいては地球の幸せに通じる。

そう信じてる。

私の幸せの波動は連鎖する。

そして

みんなが暖かく過ごせるように

ただ祈るのみ。

本当は

誰がお金持ちになるかって

重要な問題だよね。