冬至に思う



今日は冬至。

日照時間の一番短い日。

陰極まって陽となる。


大きな節目。

グレートコンジャンクション。


その流れに合わせるように

コロナの動きが気になる。


沈静化どころか活性化。(^^;)

本気で向き合った方がいいんだろうな。







医学上の事は良く分からないけど

今、コロナによって変化している部分は

もしかしたら変化させるべきところなのかも。


飲食店がやり玉にあがるけど

今までの飲食店の立ち位置が

もしかしたら

好ましい方向では無かったのかも。


食べることが大きな楽しみ

となっている人もたくさんいる。

飲食業に長く携わって来た私が

それを肌で感じて来た。

「美食家」?

と呼ばれるのかな?

高価、高カロリーな食事ね。(^^;)


それに限らず

求める人のお腹を満たすため

美味しいものを生み出す場所はしのぎを削る。


より美味しいものをより安く大量に販売する競争。


そんな方向を見て

懸命に努力していた私が

ある時突然方向を変えて

健康な体を守るという方向へシフトチェンジ。


常識が変わった。


人間の体は

飢餓には強く過食には弱い。

生きるために食べるのであって

食べる為に生きてはダメ。


体に良い食事を適量摂取が望ましい

となると

飲食店の乱立は望まれるスタイルではないのかも。


増して

食料廃棄の問題を含めると

課題は多い。


お酒もね

百薬の長であるのはほんの少量程度。

飲酒は色々な意味で

命がけの行為。


経済というお金の問題。

幸せと直結するものだけど

私はここが一番の学びだった。


本質的な「豊かさ」を

身をもって学んだ。


「お金に魂を売る」

という言葉があるけれど

まさに存在する価値観だと感じた。


先日道を歩いていて何気なく耳にした言葉

「金さえもらえるなら大抵のことは我慢できる」

胸にグサッと来た。


当たり前なんだけど

人はお金で動くことが出来る。

お金さえもらえるなら...

で我慢が連鎖する。

それが仕事だから仕方ない。


そんなことをひっくるめて

無職になって社会から放り出された私は

(と、ずっと思って来たけれど

実は、自分の選択だったんだよね。)

毎日考え続けた。


そして

冬至の今日

魂が納得する幸せを理解した。







類まれなる天才シンガーは

拒食症でこの世を去った。


愛と信頼

全てを愛し全てを信頼する。


取りあえず

自分の人生を心の底から信頼する。

全ての出来事が私を幸せに導くものであって

それ以外の何ものでもない。

そう悟った。


どんなに過酷な状況も

例外じゃない。

そこに幸せへの鍵がある。


ってことだね。



ゆず湯

楽しみ~♪






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