寝る子は育つ
クリスマスが終わって
年末の風情が色濃くなって来たね。
ここでいつも思う。
やっぱり日本は
お正月情緒は揺るがない。
私ぐらい昔から生きてると
ハロウインもクリスマスも
やっぱり何処かくすぐったい。
なんか見様見真似感が否めないんだけど
お正月は地に足がついてる。
全ての流れに
神様の存在が感じられたりもする。
見えないものを大事にして来た揺るぎない文化が
そこかしこに感じられる。
なんかチャンスに感じる。
日本のお正月の
みんなの祈りで
パンデミックも収まる。
そんな気がするのは
楽観的過ぎるかな?
2020年という激動の一年の
その波に逆らわず
呑まれに呑まれまくった私も
最後のデトックスが終了した様な気がする。
「もう休んでいいよ~」
というお許しを頂いたみたいで
今日は贅沢に昼寝付き。(*^^)v
まあ
今年一番印象に残った感想は
人間て
もっと寝ていいんだ!
ってこと。
サロンを閉めて
仕事がなくなって
一番最初にしたことは
泥のように寝るということ。
いや
起きていられないというのが正直なところ。
空いてる時間は全てが睡眠時間だった。
気が抜けたからだと思うけれど
それ以上に
人間てそんなに深く長く眠れるものなのだ
ということに驚いた。
同時に
現代人は
睡眠時間が全然足りてないという現実に気づく。
休息やリセットの時間が圧倒的に足りてない。
体調不良も人間の成長を促すインスピレーション不足も
この辺に大きな理由がありそうだと感じた。
少なくても
もう少しリラックスした睡眠をとることで
改善されることも多いのかも。
サロンのお客様も
施術後
浦島太郎風な反応を良くしてた。
たぶん
竜宮城でたっぷり遊んで来たのかな?
っていつも思ってた。(笑)
浦島太郎で思い出した。
話題のauですけれど...
風の時代と言われる時に
よりスムーズに馴染むために
「睡眠を楽しむ」っていいのかも。
昔から睡眠の大切さは良く知られてるけど
眠れないのは悪
みたいな重たい考え方だったから
寝れないと薬を飲んだり枕を変えたり
なんか悲壮な感じになっちゃうけど
夜寝れ無かったら昼寝しよう
ぐらいな感覚がいいのかも。
眠い時に少しでも寝ると案外元気になる。
それってかなり有効だと思う。
不眠症とか深刻にならないことが大事かも。
眠れてないみたいだけど
本当は寝てたりする。
そんなデータもたくさんある。
もっと軽やかに
そう休みながら飛ぶ。(笑)
そんな生き方が出来るといいね。
さて
今日は辛いお鍋にしよ!
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