私は何かが変わったのかな?

1591人

東京の感染者数らしい。


出口が見えないと言われる状態に拍車をかける。

不安側に立つと

身動きが取れなくなって来る。

なるべく細かい情報にアクセスしない方がいいのかも。


出来る事は

自分を

心身ともに健康に維持することかな。


不安側に立っちゃうと

引き寄せちゃうものが良く無いから

気を付けたいよね。


と言う私は

家族に誘われるまま

日常を離れて

ちょっと贅沢を味わって来た。


自力では不可能な贅沢を経験したのだけれど

贅沢って

結構疲れる。

というのが感想になっちゃった。


まあ

何を贅沢というかにも問題はあるけれど

お金を使うという贅沢は

今の私には逆にストレスになることも多かった。


そんなことを筆頭に

滅茶苦茶学びの多い時間だった。





人が多い時は外す私なので

参拝はしなかった。



仏神と繋がるには

混乱の中では無理なので

極力静寂を狙う私。


まあ

信仰も内観も興味のない家族は

楽しんでおみくじを引き

凶が出たので引き直し

大吉で喜んでいた。(笑)


自分なりに解釈をして受け止めるのが一番な訳で

私は家族たちを守る天使に

これからの日常を

引き続き見守って頂くことを祈り伝えた。


そんな行程の中

帰路に付いた最終場面で

今回体験した最大の不思議が待っていた。


今回は三人での行動だったけれど

帰宅前に以前から予定していた用事を済ますために

一人が別行動となった。


故に

その家族の荷物も引き受け

山ほど購入したお土産を持っての移動となった。


夕方最寄り駅に着いた時

陽は落ちて既に暗くなっていた。


少し疲れた私は

家族にスーパーでの買い物を頼んだ。


家族が買い物をしてる間

私はバス停付近の暗いベンチに

三人分の荷物とお土産の束を抱えてボーっとしていた。


すると

遠くから楽器の音が聞こえて来た。

ん?

ここはストリートLIVE出来たっけ?

なんて考えてたら

音は近づいて来ていて

おまけに私の目の前に大柄な外国の女性が立っていた。


チラシを差し出して

「こんなことをしています」

と上手な日本語で話した。


「遠くからエネルギーが強くて美しくて

とても目立ったのでやって来たました。」

と話しを続けた。


そして話を聞いているうちに

本を勧めてくれたので「いくらですか?」

と聞くと「一円でもイイ」と言うので

500円玉を差し出した。

「もっと差し上げたいのですが

生憎私は今無職でお金がないので...笑」

と言うと

「あなたはとても守られているから大丈夫」

と言って

もっと厚くて立派な本を渡してくれた。


「私もそう感じています」と伝えたところに家族が戻って来て

「何はまっちゃってるの!!」

と怒ってるので

「家族にも守られてるので...」と笑って別れた。


家族に「早く乗って!」と

荷物と一緒にタクシーに詰め込まれて帰宅。(^^;


おみくじは信じてるのにね。

何か怪しく感じてるのは何故だろう?

と私は思う。


まあ

インドのヨガのお知らせがメインだったけど

本は

クリシュナのものだった。









ちょっと別の意味で生き難くなってる私。

自分を応援!(*^^)v



こんなことがね

ものすごく多くなった。


ついさっきも

何でこの話で怒るんだろう?

という場面に遭遇。

別の家族を呆れさせ怒らせた。


私の話は変なのかな?

何が変かが分からない。

私は何も変わって無いのに

なんだろう??


いよいよ風に乗って彷徨うことになるのかなぁ?








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