新境地
「飽きる」って大事なことだよね。
自分の人生を振り返ると
「飽きた」という感覚が重要なポイントになってることが多い。
始めた時はドキドキしたりワクワクしたりしてたのに
もうどうにも料理のしようがない
って感じに色あせて来て
飽きてる自分を発見する。
「飽きっぽい」って
決して良い印象は無いんだろうけど
でも
普通に飽きっぽいというイメージからすると
ブログを12年も書き続けないよね。(笑)
飽きっぽいというよりは
いつも何かに集中して熱を持っていたいんだろう。
全力で向かって行って
自分の興味の部分だけ吸い尽くして
熱が無くなるとあっさりと離れる。
その熱が無くなってあっさりと離れる引き金が
「飽きる」ということみたいな気がする。
ただ不思議に
いつもその場所を離れる時には
きっかけになることが起き導く人がいる。
まあ「飽きる」という感情にフォーカスするとこんな感じだけど
そこから更に熱を持つ題材を見つけたりすると
あっという間にのめり込むんだけどね。
私は
「飽きる」を封じ込めるのは勿体ないと思う。
必死にやっても上手く出来なかったことが上達して単純作業になって
自分を刺激しなくなったということなら
ハードルをもっと上げろという
「転機」なのかもしれない。
まあ普通は「初心に帰れ」と言う流れになるのかな?
まあワクワクしてた頃に戻れるならそれもいいけど
「冒険の旅に出る時が来た」
と私は感じちゃう。(^^;)
とにかく
「ストレス」と感じるものに左右される日常がある。
その「ストレス」は病の原因のトップに君臨する。
「ストレス」が何故病の理由になるのかは良く分かってないけどね。
その危険極まりない「ストレス」を日常から排除出来たら
病も少なくなるということでしょ。
ならば
「飽きた」ことを繰り返し
つまんないと思って過ごすのは勿体ないし危険。
じゃあ楽しくてワクワク出来ることをしようよ。
と言うのが私の提案。
全部をいきなり変えられないけど
昨日書いた「ストライクゾーン」を広げる。
みたいに
いつも手を出さないボールに手を出してみるのもいい。
一口に「ストレス」って括っちゃうけど
「ストレス」の中身は色々ある。
細かく分析すると
自分が何に「ストレス」を感じてるのかが見えて来たりする。
それがわかると消化しやすいよね。
ひたすら素敵なリゾートねー
夢を見るのは自由(*^^)v
なんかね
早く動き出さなくちゃいけない気もするし
「待て」と言われてる気もする。
何かが明確になるまで
もう少し時間が必要なのかな?
不思議な感じで
珍しく季節も感じていない気がするし
何を目的にしてるのか
現実味もない。
なんだか
新しい境地がやって来た。(^^;)
ん~
わかんない。
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