やっぱり人生は不思議なのです

今日突然不思議なことを思い出しました

今まで全く頭にも浮かんで来なかったことなのですが...


私の人生はどうも10年周期で構成されている様で

どの年代も終わりを告げる破壊的なことがやって来て

次のサイクルが始まっています

それは薄々気付いていたのですが

今日思い出したのは

今のこの仕事についてです


初めてこの仕事をやってみようと思ったのは

AKIという存在に出会ってからですし

自然な流れでたどり着きました

それは私がそう感じています

でも、感覚的には

「全く今まで意識もしたことのない世界」

という気持ちがとても強くあります

畑違い

というのがふさわしく思っていました。


でも、それにしては

こんなに向いていると思われる感覚を身に付けていたのに

どうしてこんな人生の終盤まで

封印されていた様な状態だったのだろう?

という疑問もあったし

使わずに終わってしまう人生もあったんだろう

とも想像出来ました


ところが

今日突然思い出したのです

今歩んでいる周期の前の周期の

終わりを告げる出来事が矢継ぎ早に起きている時に

ほんの一瞬出て来ていたのです

勿論、私がその道を選択するには

もっとたくさんの要素が必要であったし

とても掴むような話では無かったのですが

確かに私の前にその姿を現していました

そして

何よりも長い年月勤め上げた職場の退職直前だった

というタイミングでした

今にして思えば

何かの歯車が違っていれば

相当早くにこの職業に身を置いていた

という可能性があったんだということでした


人生の不思議は留まることが無く

通り過ぎれば何でも無いことが

本当は重要な意味を持っていたりするものなのだと

勝手に思って感心しています(笑)


でも

そんなに張りつめてばかりはいられ無いもの

やっぱり

「好き」が合図だよね

「やりたい」

に沿えばイイ


あの時は

お庭掃除がやりたかったもの(笑)

0コメント

  • 1000 / 1000