6年前の2月 私の戦い
家族に起っていた信じられない事件が発覚
家族を救い出すために戦わざるを得なかった
毎日「殺すぞ!」と言う電話があり頼んでないピザやカツ丼が届いた(^^;)
弁護士の介入でおさまったものの
発端の事件は現在もまだ解決していない
家族はすこぶる元気にしているが終わった訳では無いと思う
私の中の戦いもまだ終わってはいない
時に思い出し体の中に冷たい風が吹く
戦う決意
本当に安らかな日々を求めている私なのに
何故に荒れる方向に事が進むのだろうか?
どうにも自分の裁量では
ことの収拾も付かなくなっている様な気がする
そこにきっと
越えなくてはいけないものがあるんだろう
取り敢えず
身の縮む様な思いのする中
あれこれ考え出して
それなりに答えをだした
「不正との戦い」
ということなのだが
遡って遥か昔
私は矢面に立って
身の危険も感じたし
寿命が縮まる思いの時を過ごさざるを得なかった
そんな激しい戦いに挑んだことがある
それでもまだ若かったこともあり
相当勇敢だった気がする
最終的には思いも寄らない
私にとっては途轍もない大物からの感謝を頂いた
そして
その後は
あらゆる「不正」の臭いから逃げた
近寄ってはいけないと
体が反応するようになった
酷い時は
人の不正の事実を掴んだ直後に
18年もいたその場所から
自らいなくなることを決めたりもした
そんなことを思い出させた今回のこと
「逃げたい」と思った瞬間から
時が経つにつれ何かが違う方向に動き出し
今迄逃げて来たことが反省に値するんだろう
という考えになり
今回は関係者全ての為に
私は戦うべきなのだろうと
そんな考えに至り
あの遥か昔を思い出そうと思う
勇敢になれるかどうかは疑問だけれど
まずは
逃げることをやめようと思う
きっとここに
何かの答えがある様な気がするから
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