優しい命令
なんか急かされてる?
焦ってるって感じじゃないんだけど
ちょっとだけ休んで
すこぶる元気になりたいと思ってたのに
容赦なく課題がやって来る。
というか
「やってみて」ってささやきが...(^^;)
優しい命令。(笑)
この課題がクリア出来ないと次に進めないのかもしれない。
「終わらせる」という予定になってるのかな?
今出来る事を頑張ろ!って思ってたけど
「もっと出来るよ」って言われてる気がする。
勿論私も今のこの状態を早く脱出したい。
でも
残念ながらその方法が分からなくて
今は目の前のことに集中するしかない。
ん?
それを加速させろということかな?
他から見たら
傍に居る家族でさえも
毎日家事をしながらたまにパンを焼いてる人に見えるのかもしれない。
それでいいんだけれど
実際にはそれは
役割分担としての仕事であって
私の目指している本業は
体をあるべき状態にリセットする施術を
確立すること。
口で言うのは簡単だね。
一言じゃん。(^^;)
それを目指して多くの人が日々努力してる。
そんな中の一人な訳だけど
たぶん
みんなと違うのは「指」。
以前のお客様の中に一人だけ
私の指から出ているものが見える
って言った人がいたけど
私には見えないし他に言われたことはない。
私は感じるだけだけれど
さわった部分の私が知りたい情報は絵になって頭に映される。
関節の状態とか骨や筋肉、皮膚の状態
変形癒着固まり...
そして
それを改善する施術の時には
指は不思議な力を発揮する。
力を使って行くと明らかに皮膚や筋肉や骨が不思議な変化をするんだけど
それをどうやって使ったらいいのかが分からなくて
最初は「変な指」だと思ってたし
正直困った。(^^;)
教えていただいた技術を遂行するには
時として「変な指」はとても不便で
強く押したりすることには拒絶されたりもした。
今でこそ自分でも魔法と感じる技も使えるようになったけれど
それを会得するのは簡単じゃ無かった。
そして今は
私の技を届けたい所がある。
そうすることが
私を幸せにする道と確信している。
それには完成度を上げろ!
という宇宙の叱咤激励??
ん~
こんなにちゃんと出来るようになったのに
まだ歯が立たないのかな?
って落胆半分
やる気半分。(笑)
まだ早いけど
寂しさが高まる夏好きの私
きちんと使える技になったら
ちゃんと助けられる人もいるはず。
私自身の持つ持病は
ほぼ全てが改善した。
年が年だけに持病は多くて
厄介なものばかりだった。
特に目まいと難聴は
発作の頻度も回復までの時間も
呆れるものだった。
今はその症状に悩まされることも無く
怯えることも無い。
ということで
今日もお買い物に
行って来よ!
これが私の唯一の外出。
過去の私は
ほとんど家にいたことが無かったのに。(笑)
八月の最後までに
大きな変化を記せればうれしいんだけどね。
夏物語2021
つづく
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