その時が来た


9月も後半になった。


8月最終日に

ブログ内で早々夏を閉じる宣言をした私もビックリ。

9月はすっかり秋方向に加速してるっぽい。


秋冬が苦手な私は

気温下降は毎年テンションが落ち気味になるんだけど

このところ

その傾向が尋常じゃなかった。


昨日は腹痛もするし

月の満ち欠けに影響を受けちゃう私に

上弦の月のパワーもあって

もうどうにもならないってぐらい底辺だった。


腹痛が少し治まったあたりで

ちょっとやけ気味に

必殺ビールタイム。(^^;)


その辺から怒涛の気づきの嵐が始まった。


「自分の立ち位置を俯瞰して見なさい」って感じで

なぜこの状況を体験する必要があるのか?

私は何をする為に毎日を生きているのか?

今何が出来て何が出来ないのか?

大事なことは何で不要なものは何か?

...

あらゆる角度から

自分の今を見つめることになった。

ビールの力を借りて(笑)


意外なことに

納得する答えが導けた。



過去の私は

我武者羅に突っ走る力を持っていた。

特に社会的なことに対して

何かが上手く行かないと判断すると

潔く切り捨てて次に向かう。

そんなことを繰り返しても

何事も無かったかのように

「新しい」を自分のものにして行けた。

たぶん

それを体験するゾーンだったんだと思う。


それが

今回のパンデミックで

手足をもぎ取られ身ぐるみはがされて

更にマイナスの負荷を背負ったまま生きることになった。


この状態で何を知れと?


1年4か月

私なりにもがきながらも

何か好転のキッカケを掴もうとトライを続けて来た。


でも

今までと同じ感覚では微動だにしない現実。

落胆しながらも

何か私が理解してないことがあるはず。

って思い続けてたけど

どうにもお手上げだった。


得意な夏に何かの答えをだしたくて

括りを持って挑んでみた。

少し残念だけど

大きな収穫は無かった。


でも

昨日気づいた時

その「残念」はとても大事なことで

私がこの1年4か月に感じ続けた

落胆や残念やお手上げ

恐怖や恐れや困窮

それらは感じる必要があったってことらしい。


そして

それらの負の感情を手放すという感覚を知ることから

負のエネルギーを手放して生きるということの意味を知る。

ってことかな?


強気だった私が弱気を知る。

それでこそ初めて

本当の強さを知ることになる。









大学生の頃

何故か壁にSLのポスター貼ってた私。(^^;)

磐越西線のSLばんえつ物語とか

乗れるうちに乗りたいかも。


「目覚めよ!」

って。


メッチャ苦手だけど

瞑想必須かな。



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