天使

今日独立したい旨を上司に伝えました

どんくさい私に優しく施術を教えてくれた娘と同い年のお嬢さんです

自分の決断にしか意識が行ってなかった私

話した途端に

「そんなの無理」って返事が帰って来ました

「辞めさせる訳には行かないから」って

そんな答えを想像していなかった私は

そういう答えもあるんだって感じに驚いてしまいました

ゆっくり話をして

理解してもらおうと必死でした

ほぐしの何だかも分からなくて

最初に付いて頂いた上司に匙投げられた私に

優しく的確に施術を教え込んでくれたことにとても感謝していることを伝え

大好きなことも伝え

でも「やってみたい!」ということを伝えました

その答えが

「最初に会った時、私はあなたを天使だと思いました」

って答えが返って来ました

???私が??

「失礼ですがそのお年でこんなにも純粋に人の話を聞いて

素直に行動する人がいるんだって驚きでした」

ということで

「手放したく無いです」

という結論でした

[でも、本当は私もやらせてあげたい]って

何だか二人で泣いちゃって...

じっくり話を続けて

一気では無く日数を減らしつつのフェイドアウトで

ということになりました

ありがたいお言葉を頂きながらの

困った宙ぶらりんです

それでも勿論

やります

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