暇に任せて猫物語
感染症にかかってしまったらしい触れない野良のおチビ
見守り続けたAfroBlueさん
意を決して捕獲を試みます
なかなか上手く行かないみたいです
ずっと見ているYouTubeなのですが
この展開に私独自のストーリーがあって
「邪魔する猫さん」
本当は大事な猫さんなのかもしれないと推測しています
このAfroBlueさんの動画の中で、おチビは触れないけどストーカーの様について来る猫物語の重要な存在です
本当に人が恐くてBlueさん以外の人間の側には寄りません
トルコは、行政も地域もこぞって猫の世話をするようです
地域には必ず餌場があるので猫さんが飢えることは無い様です
ただし、人懐っこい子たちは色んな人からの差し入れも頂けます
なので、鶏肉や缶詰も食べれる様ですが、人の恐い子、気の小さい子は
残り物しか食べれないのでカリカリのみになるみたいです
おチビも餌場のカリカリを食べるのが精一杯な子の様です
なので、Blueさんは、お天気の悪い日などはおチビを呼んで特別にご飯をあげていた様です
そんな日常の中で、今年の5月、突然Blueさんの前に大けがをした生後10カ月ぐらいの猫さんが現れます
偶然が重なっての捕獲となるのですが、傷の縫合にも成功します
この猫さんは、たくさんの視聴者がおチビの子ではないかと推測します。
流れの中で、Blueさんもそう感じた様で、伊達君はおチビの子という認識に至りました
確証がないけどみんな信じました(笑)
おチビの子伊達君は、凄い勢いで回復をして外に帰ります
私は、伊達君のフォルムがおチビの丸っこいのに似ずに、しなやかな首の長い子なので
お母さんはどんな猫さんなのかとても気になっていました
そんなことを気にしていたので、森に帰った後、再び表に出てきた伊達君と
何となくコミュニケーションを取っている風に見える細面の猫さんに目が行きました
黒白の細い、耳カットされている猫さんです
耳カットされているのですが、丁度伊達君が生まれて来た頃、猫の数が増え過ぎて
トルコでも避妊手術を始めたとのことで子どもを産んだ後の猫さんの卵巣摘出を開始した時期なので伊達君を産んだ後にカットされた様な気がします
同じ時期に子どもを産んだ猫さんもカットされているので可能性はあると思います
ということで、私はこの猫さんが伊達君のお母さんだと思っています
で、伊達君がおチビの子であるという様子が何となく伝わって来る動画がこれ。
猫さんて、やっぱり私たちが思ってるよりたくさんの方法でコミュニケーション取ってるんだろうなと思うのです
たまに子育てとかテリトリーの尊守とかそれぞれの規則の様なものも感じるし
生きざまの個性も相当に興味深いものがあります
動画で表現されているだけの切り取られた断片を見ても、感じることがたくさんあって
角度を変えてみると
最初の動画の「邪魔する猫さん」は、おチビの大事な猫さんなのかもしれなくて
Blueさんは、おチビを助けたいのに愛を阻止してる悪役なのかもしれないと...(笑)
これは、私の勝手な解釈なので悪しからずm(__)m
自分用にまとめてみました
暇だなー(笑)
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