時代

夏の間に

心からの笑顔になりたい

って思っていたから

夏が終わろうとしているのに

それが叶わなくて

でも

焦ることもなく

心がどんどん萎えて行くのが辛かった


明けない夜は無いって

良く意味が分からなくて

苦しい日々も必ず笑顔になれる日が来る

という解釈だと

それは嘘だと思った

でも

どんなに苦しい日々でも新しい明日はやって来る

ということなら理解が出来た


人間て強くて

旅人の様に

もう歩けないって思っても

朝になるとまた歩き出す

そんな風に思える光景を

立て続けに目にして

そういうことかと...


今の私も

新しい一日に少しでも笑顔になれればイイ

って時なんだと思う

不本意だし、理不尽だし

という思いを剥がして

今どれだけ笑えるか

ってことなんだろう



今更

ここに来たかー(笑)

ダンシング Ⅰ's Ownd

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