病について
線維筋痛症に苦しむ女性がいる
元々膠原病の治療を長年うけて来てるが線維筋痛症含め
現在60の病名がついてるという
その女性が
何で病になるのか?とブログに書いてる
「私もそうだが同じ位の世代で
子供の頃から、そして高校1年生の16歳から
無理して突っ走るしかない人生を送っている人たちは
男女関係なく、みんな病気をいくつもしている。
中には健康体で体力や筋肉がすごい男性は
子供が多く、朝から晩まで働き続け
病気をして働けなくなってしまっている。
そこで私が不思議でならない事がある。
私の友達とは親子以上に年が離れた人が多い。
苦労して無理をして子供を育て上げた
人生の先輩方も含め、病気をしている方が2人しかいない。
とても似ている生き方をしているのに
60~90代なのだが
体力がある世代だからなのか健康なのだ。」
これって大きな大事な気づきな気がする
この原因はいくつかあると思うのだけど
医学の施す治療がかなり影響してる
医療は元々対処療法で症状を緩和させて自然治癒を促すもの
でも体に起きている症状は病を癒す自然治癒の為の体の働き
咳だって熱だって痒みだって下痢だってくしゃみだって鼻水だって
全部体は体を良くしようとしてる
それを止めてしまうのが医療
強い薬を使って体の治癒力を阻止する
痒いなんて体は掻くことを求めてる
施術をしてるとそれは明らか
掻くことで体は整う
元々体の繊維の癒着が病の発端になる
癒着を剥がすための働きを体がしてるのを止めるから体は癒着を強める
癒着してしまうと体の流れが悪くなる
代替えの繊維はたくさんあるから阻止され委縮した繊維はそのまま眠る
加齢と言われる様にだんだんその不具合の範囲は広がって行く
進行ということ
膠原病と言われてる病は自己免疫疾患と言われてるけど
自分の免疫が自分を攻撃するって
ないない
違う
流れが悪くなって片っ端から固まって行っちゃうってこと
ステロイド使ってどんどん体を犯して行けば別の要因も出て来る
年寄りが元気なのは今の人ほど医療に頼って来なかった
今は子どもの医療費が無料だったりするので医療が身近になった
そして健康診断でスルーした方が良いものもお客様として厄介な方向に促して行く
更に決定的なのは医療は
病の原因の癒着を剥がせないということ
私たちは私たちの体を見直した方がいい時は来てる
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