常識の壁
普通に生きて来た私が
破壊的な人生に足を踏み入れて
もがきながら生きて来て今思うことは
世間一般の常識の中では
人間は本当の幸せを感じることは出来ないだろうということ
社会のシステムも未熟なものであるからして
ルールを守れば安泰か?って
そんなことは無い
システムを作ってる人の頭にあるルールが基本だから
そこ基準の都合が多く加味される
企業に入る為の就職試験も
体験したことのない私の知らない
細かいルールが一杯あって
今更ながら聞いて呆れる
介護も医療も
啞然とするような不思議なルールが一杯ある
人の命も商品だから
愛や優しさでは回らないということかな?
どれだけ人生に満足できるかって
自分が体験するしかないけど
知れば知るほど
自分の思ってた理想を逆走することになる
その先のたどり着くところに
幸せがあるのかないのか
それは分からない
でも
求め続けた事実は残り
そうして来た自分を誇りに思う
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