ANNIVERSARY

ん~

なるほどねー


というのが今の気持ち。

凄い道のりだったことは確かで

生きることさえ諦めかけたこともあったように思う。


自分の持つ過去の常識の範囲で考えたら

絶望の淵を何度も見た。

その時の自分には

決して大げさじゃなくて

何もかもが行き詰ったと感じる場面にばかり遭遇していた。


おかげで

四面楚歌の構造が理解出来たけど...


でもそれは

私から剥がさなければならない思い込みの除去を促すもので

理解したら

な~んだ

ということなんだけど

思い込んでる自分には

思い込んでることすら分からなかった。


真実を知るための

大事な工程だったんだけどね。

いや~

人間としての素直な感想は

知っていたら選択しない道のりだったかも。(笑)





でもね

その時々の自分の心は

確かにそれを選択していたし

それ以外の選択肢はないとすら感じていた。


何度も壁に挑んで行く自分がいて

苦しくてたまらないのに

自分でも不思議だと感じるぐらい頑なに

それを選択している。


結果的にそれを解決して

その瞬間の喜びと幸せに浸る。

そしてそれがずっと続くと期待するが

結果は

新たな難問がやって来る。


相当に剥いだ。

何十年も思い込んでいたものを根こそぎ剥いだ。

その為に必要だったことは

自分の価値を上げて行くということ。

納得する自分であることが自分を応援する。

出来なかったことが出来るようになるということも

重要な要素なんだと感じた。

でもそれは

常識的にとか社会的にと言う価値じゃなくて

自分の描く本当の自分を現実化するという

雲をつかむような話。(^^;)

時に

えっ?! 私ってこんなことが出来るんだ!!

って思うこともあった。


きっとまだ続く旅だとは思うけど

取りあえずここまで来た。





これからの選択として

自分の持つ力をどう使っていくか?

ということなんだけど


よりたくさんの人の力になりたいと思う反面

表沙汰になる選択はないと感じる。


私が望む方向は

愛に満たされた人生を楽しむ。

かなー


戦いは味わい尽くした。

平和のためには動くけど

これからは

穏やかに音楽に溢れた笑顔の毎日を

私は選択する。




ダンシング Ⅰ's Ownd

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