全てがライトに
朝いきなり
洪水警報の時のみたいな着信音が携帯から響き渡った。
太陽の光を浴びながら洗濯物を干していた私は
思わず空を見渡した。
黒い雲は無い。
で
携帯を見る。
と
お隣の県知事さんから「こっちに来ないでね」と言うメールだった。(笑)
凄い。
仕事場から家に持ち帰った苺。
私は自宅から一歩も外には出て無い。
でも
今までが家に居られなかったので
とても幸せを感じる。
仕事場から持ち帰ったものは
全てきちんと自宅に収まり
今まで以上に居心地の良い空間を作りだした。
しばらくはこのままで嬉しい気もする。
お客様のメールをスルーしてるのは申し訳ないけど
今はそこに触れたくない。
ちょっとだけ解放してもらおう。
コロナがきっかけってことになった。
結果コロナが私を幸せに導いた。
色々感じることがあるけど
物事はたくさんの見方が出来る。
私はキッカケと感じた。
そして一気に動いた。
キッカケから一週間でもうそこの住人ではなくなった。
そして
そこにいた私に別れを告げた。
今は、新しい自分という気がしてならない。
思い出せば
「ここは私の居場所じゃない」って思い始めた時期があった。
そんな気持ちの後押しをしてもらったのかも...
雁字搦めがほどけた。
勿論
雁字搦めにしていたのは自分なんだけどね。
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