豊かさを受け取る

人間は何の為に生きているんだろう？

とうとうこの問題に戻って来た。

数日前

私の心の中の

奥の奥に仕舞い込んでいたパンドラの箱の蓋が空いた。

そんなイメージが湧いてから

私の日常は大きく姿を変えた。

色々な変化は

私には操作不能なので

ただ流れに任せるしかない。

もう何回こんなことを繰り返して来ただろう。

良く

「豊かさを受け取って」

って言葉があるけれど

これって

ただ美味しいものが宇宙から届く訳じゃない

と私は理解している。

たぶん、大きな変化。

豊かさに通じるキッカケとなるものがやって来る

ということ。

そう感じる。

今私が受け取ってる

「豊かさに通じるキッカケ」だろうものは

以前の私には扱えなかったもの。

ニートにまでなって底辺を生き抜く力が付いたから

受け取れる時が来たのだろう。

対応出来る強さが身に付いたという判断がなされたのだろう。

まだあたふたしてるけど

全てが落ち着いた頃

私に見える風景は

大きく姿を変えているのだろう。

今は凹まずに流れに任せて進むだけ。

幸せに繋げる。

その覚悟を持って．．．

今を変えたいと思っていれば

変化は当然受け入れるべきもの。

でもねー

私だけなのかな？

常に変化のキッカケは

悲しいこと。

あるいは

腰を抜かすほどビックリすること。

一見良く無いことに思えるけれど

振り返るとそこから今に繋がった。

って良く聞くけれど

実は

私の願う結果にはたどり着かない。

そっちの方向に近づいているのかもしれないけれど

相変わらず学びの途中。

ただし

私はニートではなく

立派な仕事をしてる人なのかもしれないと思えて来た。

たぶん

ここをきちんと理解することは

人間の幸せの本質を理解することに繋がる気がして来た。

ニートなのに

実はとても忙しい。

今は乗り越える。

そんな意識だけど

頑張るしかないよね。