現実との戦いかなー


流石に日本の残暑は厳しい。

って

今年の梅雨明けが遅かったから

真夏が

一週間ぐらいしか無かった。(笑)


今年の私の夏は

洗濯機が壊れたお蔭で

胸張って水遊びが出来るという特典付き。(*^^)v

毎日楽しんでるのが可笑しい。

子どものビニールプール遊びぐらいテンション上がる。


知ってる。

こんな人は珍しいだろうし

変な人だってことは。

でも

日々洗濯が上手になってるし

時間の短縮もかなりのもの。

仕上がりの精度も大したもの。

昔母の洗濯を間近で見てたからね

その教えも尊い。


柔軟剤は無かったし

洋服の生地も化繊は少なかったから

糊付けするものが多かった気がする。

バリバリのシーツは思い出深い。



夏苺

もう株はズタズタで

葉っぱもついてないんだけど実を付けてるのが凄い。



もうそんな生活も終わりにして!

ってメッセージかなー?

本当に「お金」がヤバイ。

当たり前なんだけど

このままじゃいられないらしい。


お金のエネルギーの流れから外れて

仙人みたいにしてたら

ずっと生きていられるのかと思ったけど

そうでもないらしい。(^^;)


まあ

ついこの間まで社会の真ん中で

お金のエネルギーを存分に浴びてたわけだから

その立ち位置を突然奪われたにしても

やっぱり余波はやって来る。

「過去の清算」はしんどい。

自己責任ね。

本当は

連帯責任だと思う部分もあるけれど

仕方ないかな。

やっぱり

仕事しないとねー


といっても

仕事はずっとしてた。

お金を頂く施術はしていなかったけど

家族はみんなやたら元気になった。

91才の父は

この暑さの中

連日バスに乗ってゲートボールに出かける。

止められない勢いなので

本人の意思に任せるしかない。

一時は

腰が酷くて起き上がるのもやっとだったんだけど

今はその影響は全くない。


ダンサー志望の高校生も

右足の変形が酷かったのがほぼリセット終了。

ダンススクールとバイトの掛け持ちも元気にこなしてる。

春頃

毎夜マッサージをせがんでたけど

その必要も無くなったらしい。


私の体も

何とか健康の部類に入って来た。

あのまま放置してたら

確実に進行する病はあっただろう。

施術の神様は

ここが一番気になるところだったのかな。

「休みなさい!!」

ってことだったのかも。


でもねー

やっぱり元の生活に戻るのはイマイチのらない。

私は私が治したい人を治したい。

「サービスの提供」

という観点の施術はもう難しい。


やっぱり

野戦病院かなー

シンプルに「治す」。(笑)



暑いから

氷の海を想像。



人間の体の営みと仲良くなれた気がする。

たくさんの方向から体の営みは分析されているから

どれが正しいかは分からない。

でも

もっと休養含め体に優しい生活

それが大事な気がする。


そして

私の使命は

私の愛する人を

心身ともに健康にすること。

そうなんだと思う。

その為に

私は歩んで来たんだと思う。





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