秋が立ちて夏が過ぎ行く


「自分の幸せ」

これを理解するのは至難の業。


嬉しかったり楽しかったりすることはあったし

平和を感じたり美しいを感じたり

ちゃんと自分のレベルアップも考えて活動もして来た。


なのに

そんな笑顔になれてる私の気持ちを

一瞬でひっくり返すような出来事が直ぐにやって来る。

そう

「一難去ってまた一難」

そんなローテーションを際限なく繰り返してた。


どんなに思い込みで

そんなはずはないって思って見ても

やっぱり穏やかなままでは終わらない。

今考えると

「平凡でいいのに」って思って過ごしてた時期も

やっぱり「一難」と感じたことは

列を成してやって来ていた。






「幸せになりたい」って願うから

幸せになる為に必要な物事が起きている。

って言われるけど

そんな風に思わなかった頃

毎日のルーティーンを普通にこなして

夜ダンスのレッスンに行って

寝る前にビールが飲めたら幸せって思ってた頃だって

やっぱり「一難」は盛大に起きていた。


家族の多いせいもあるけれど

何事もなく粛々と...

なんて無かった気がする。


ただ

今になって思うと

その頃の「一難」が

私に宝を運んで来たりもしてる。


でも

それは私が望んだものではない。


やっぱり難しくて分からない。

幸せを引き寄せることと

魂が計画して来たこと。


たぶん

味わえばイイよ

ってことかな?

想定外の事が想像を外したタイミングでやって来る。

そんな波乱万丈に疲れたかも。


みんな自分の運命をどう扱っているんだろう?

私はほぼ

お手上げ~ \(-o-)/





こういうことを

私も人には言えるかも。(笑)



秋になっちゃうと

私はドンドン下降線をたどる。


落ち行く自分を前にして

ただ味わうという方向にチェンジして

慣れて行こうと思う。


私にパワーがある誕生月に破壊が起こって

盛夏のエネルギーで最悪期間を抜ける。

そんなプランだったのかも。


冬にニートだったら

もう私は終わっていたかも。(笑)


















0コメント

  • 1000 / 1000