職業選択

今日作ったクッキーが

あまりにも美味し過ぎて

職業選択を振り出しに戻す。(笑)

そんなことはあり得ないと

内心どこかでは思っていそうだけど

何も決まって無いということは

何でも出来るということ。

選ばれるでは無くて選ぶ。

就活というものが

そうなれば楽しいよね。

ガラスの森の木は

キラキラしてるから好き。

過去の色々な職場で

色んな職業のいろんな立場の方に

接点を持って来た私。

そんな私が

痛切に思ったのが

その職業で輝いてる人って

その職業についたプロセスが不思議。

偶然が多いなー

ということ。

その職業につきたくて目指してたというより

たまたまの流れが多かったりする。

資格を取ったりとかコネでとかは

あんまり聞いたことが無い。

「えー、そんな偶然で？」

と驚くことがたくさんあった。

導かれるのかもしれないね。

私は成功してないから参考にはならないけど

やっぱり不思議なご縁が多かった。

中には

大火傷をしなければそことのご縁は無かった。

という所もあった。

ありがたくはないけど

火傷が取り持つご縁。(^^;)

今思うのは

やりたいと思う職業はやってみるべきかもしれない

ということ。

ずっと「やりたかった」で終わるのは

もったいない。

合わなければ変えればいいし

やらなかった後悔は

やるまで残る。

雪とかクリスマスとかが溢れて来た。

たくさん聴いて耐性を作ろうと思う。

私が漠然と描いて来た人生設計は

今年無残にも崩れ落ちた。

本当に想定外だった。

そこからの歩みも

想定外以外の何ものでもない。

手探りどころではなく

流されて来た

が正しいと思う。

学んで腑に落ちたことも多いけど

未だに何でだろう？

と考えたりもしてる。

ただ

既にコントロール不能につき

漂い続けるしかない。

ならば

全てを手放して

全部を面白がろうと思う。