運命はパンとターシャと私
昨日の新月は
久し振りに
過ごすのがしんどかった。
自分が
手ごねのパン生地になった気分で
もうされるがまま
委ねるしかなかった。
全ての事が
ポジティブに受け止められない。
そんな時があるんだって
再確認。
今考えると
大した事じゃないんだけどね。
でも
私はよくやってる。
って自分を褒めた。
今日は
バレンタインデーの準備をする家族と
共存しながらのパン作りで
少々不手際も混乱もありながら
何とか一応パンにはなった。
お味は?
まじで美味しい♡
嫌々ながら理屈も学んだので(^^;)
少しのアクシデントはカバー出来るようになった。
ちょっと強み。(*^^)v
理屈の学びに文句たらたらだった私だけど
好きなことへの学びは
例えつまんなくても
価値があると理解した。
お金が使える様になったら
オーブンが欲しいな。
オーブントースターで焼く技は心得たけど
庫内が狭いので
ふくれたパンは
隣同士でくっつく。
今日はみんな仲良しになってた。(^^;)
自分でパンが作れるっていいかも。
どんな山奥でも
パンが食べれる可能性がある。
元々私は
そういう暮らしがしたいと願ってることもあるし...
ん?
そうか
宇宙はその段取りを導いてるのかも。
急にパン作りにはまる自分も不思議だったけど...
なるほど
だから私はニートの間に
山奥でも暮らせる技を磨いてたんだ。
洗濯機が壊れたことも
手洗いの技を磨くため。
お饅頭もかりんとうもクッキーもうどんも
自分で作るという技。
苺も葡萄も枇杷も自家栽培。
お金が無くても何とかなるという思考。
その他諸々
自然に暮らす系。
なるほどね。
私の憧れ!
ターシャの様に生きる。
って思った時
そういえば
ず~っと前に
「異国の花の楽園」があなたの幸せのキーワードだ
と教えていただいたことがあったなー
と思い出した。
特に私が外国に行くということでは無く
私の外側の世界 にあるものが、絶対的なチャンスを招い てくれるという暗示に他ならない。
という様なことだったけれど
教えていただいた時はターシャも知らず
何時しか記憶の隅の方に追いやられてた。
5~6年の時を経て
私はターシャに出合った。
そして
一瞬にして心奪われた。
「ターシャのように暮らしたい。」
それは私が目覚めるためのキーだった。
紐解かれて来た私の運命。
なんてことじゃないけど
なんか面白いよね。
目に見えることに右往左往して
マウント取りあいながら幸せから遠ざかってる場合じゃないのかもね。
目指すは
幸せな方向!
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