仕事って何だろうね
生きるって何だろう?
スッゴイ青臭い疑問が私を襲って来た。
今更?
って気もするし
生きてるうちには答えが出ない
とも思う。
まあ 色んな捉え方があるけど
今疑問に思ってることは
幸せに生きるための着眼点かな。
日々の生活の中で
自分の生活に必要な物事が雑多に存在する。
基本的には生存に必要な衣食住に関わること。
原始時代なら
穴を掘って魚を捕って食べて寝る。
みたいなことを自力でこなしてた。
動物は今もだけど
そこから人間はどんどん形を変えて今に至る。
基本的な生活に関わることも
めっちゃ違っていて
自力を遠く離れて来てしまった。
去年から人生の方向が全く変わった私は
お財布に頼ることが出来なくなって
頼るべきは「自力」。
そう
取りあえず全てお金を掛けずに
自分で何とかできないか?が基本になった。
そこで不思議だったのは
今までお金を稼ぐことが仕事
と思って来たけど
本来は自分が生きるための営みが仕事なんじゃないか?
ってこと。
そう思った時
私の中での常識が覆った。
今は便利の追求で
システムが巨大化してるので
自力の活躍場所は少ないけど
ここをお座なりにしないことは大事なことだと思った。
やったことが無かったことも
色々頑張ってみた。
洗濯機が壊れた時は
長い時間をかけて全てを手洗いしてた。(半年)
初めての障子貼り
木の伐採
パン作り
壊れたものの修理解体...
お金を出すと
何でもすぐに解決するんだけどね。
自分が生きる為に必要な労働を
誰かが変わってやってくれる。
その代償をお金で支払う。
そのお金を稼ぐために仕事をする。
「自分の生活を幸せにする」ということ
そこを考えると
思いは色々めぐる。
自分の生活を幸せにする為に
お金を稼ぐことに精を出して
生活を楽しめていなかったりもするよね。
私は長い間そんな状態だったかも。
家にいる時間が極端に少なかったし...
「そこを理解するように!」
って言われてたのかも。
何かが壊れると
「修理を頼む」とか「買い替える」とか
が家族の提案。
私は一人で
自力で何とかならないかって
情報を漁る。
「時間をお金で買う」
そんな考え方も出来るけど
買った時間で何をするか?
そんなことも興味深く思った。
思い出は心に
今もまたきらめくよ♪
「ナチュラルに生きてればいいよ。」
ってことなんだろうと思うけど
動物の様に生きる事はまだ出来ない。
「自分が生きることに集中する。」
そんなことが出来れば
一気に人生が変わる気がするんだけど
やっぱり色々が気にかかるし
思い込んでることもまだまだありそうだし
ん~
やっぱりまだ答えが出ない。
で
今日は何作ろう?
になっちゃう。
まっ そんなもんかな?
生きてみないとネッ! (o^-')b
つづく
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