二極化を考えた



言葉でわかっていることでも

本当に理解してるか?というと

そうでもないことも多い。


私自身

もう随分長い間

精神世界についての学びをして来たけれど

実際にどれだけ理解してるかは怪しいことも多い。


スピリチュアル能力にも色々あるし

長けている方面はその人によっても違うから

得意な部分もあれば苦手とする部分もある。


たくさんの体験談を持つ私だけれど

何かが見えたり感じたりする能力はないもので

理解の幅は狭いのかも。


でも

指の感覚と指からの不思議な力は

自分なりに特別と感じる。

それに付随する導きとのつながりは

相当に強いと感じる。


それをちゃんと世に活かしてないことには

多少の無念さがあるけれど

そこを中心に考えて来た過去の扉は閉じられて

そこには戻らないで!

という導きがある。


私の活躍の場はそこにはない

ということだろう。







ところで

9月からの変化の兆しが強まるということで

至る所で二極化の話に遭遇する。


なかなか理解の難しいことだから

解釈が混沌としているよね。


「住む世界が違うらしい」

とか

「話も通じなくなるらしい」

とかね。


同じ物事をみて

ポジティブに感じるかネガティブに感じるかの違い

という見解も。

ん~

やっぱり説明が難しいよね。


現実の社会において常識とされるもの、規則とかモラル、今ある価値観にのっとって

他者との関係を築き、切磋琢磨しながら自己を高め幸せを構築して行く。

という生き方。

宇宙を信頼し全てを委ね、今この時をワクワクで過ごし、統合の意識の中で

全てに真実の愛を表現して行く。

という生き方。


自分にとって心地良いのはどちらか?

ということだけど

宇宙に委ねるってどういうことだろう?

統合の意識って??






焦る必要は無い。

自分にとっての幸せって何だろう?

どうなったら自分は幸せなんだろう?

をしっかり意識したい。


彼と一緒に居られたら幸せ。

そうだよね。

じゃあ

その幸せがずっと続くためには?


昔ブライダルの仕事をしてた時

結婚式当日が一番幸せだった

という声をたくさん聞いた。

結婚式が終わったら日常がやって来た

って...(^^;)


そう

大事なのは日常が二人とも幸せであること。

家事を手伝ってくれないとか趣味が合わないとか

幸せじゃない理由は一杯あったらしいけど

家事は何のためにするのかとか

二人が同じ物が好きなら幸せなのかとか

しっかり考えて行くと

愛ってそう言うことじゃないんじゃないか?

って思えて来る。


私はず~っと会えずにいる人が

すっと好き。

彼が生きて居てくれることが私の幸せで

嬉しい時も辛い時も

一緒に過ごしてる気がしてる。

彼が居るから私は前を向いて生きれる。


ニートになってどん底味わってる時

もうどうしていいのか分からなくなって

自分軸にしようと

瞑想してるつもりが熟睡になって

いきなり誰かに起こされたような気がして目覚めると

私の脳裏に浮かんだビジョン

今まで想像もしたことが無かった画

私の指に指輪をはめてくれた私じゃない手


落ちてる私に天使が見せてくれたサービスショット。(笑)


感謝で

今も生きている。













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